カカカのFX日記

思いついたことを気ままに記録に残していきます。

鬼滅の刃 無限列車見てきた

今更だけど、はやりの鬼滅の刃、無限列車編見てきた。

初めて4Dで見たけどなかなかいいね。

結構椅子が動く、椅子から落ちそうな気がしてちょっと不安だった。

足を踏ん張るとなかなかいい感じ。

 

映画の内容は煉獄さんがかっこよかった。

そして煉獄さんのおかん、きりっとしてて厳しそう。

でも煉獄さんのことしっかり愛してる感じがでててよかった。

 

僕のオカンもあんなに美人できりっとしてたらもうちょっと頑張れた気がする。

煉獄さんはぱっと出て散ってしまったけどすごい印象に残った。

最後のエンドロールで煉獄さんの立ち絵が出てきてちょっとウルっとしてしまった。

 

まとめると、とっても面白かったです〇。

大負けするパターン

僕の大負けするパターンは二つ

一つは損切り幅を広げて放置

普段はしっかり損切りするが負けが込んでくるとやってしまう。

大体損切りに掛り大負けする。

運よく勝ったとしても時間効率がとても悪くなる。

そして、一度それで運よくしのぐとまた同じような状況になったらやってしまい、

結果的に大負けするまでやることになる。

最近これは克服できた。

理屈で体感でこれは意味がないと理解できたからだ。

どんなに負けが込んでいても損切りはスパッとできるようになった。

これはよし。

 

二つ目はトレンド中の逆張り連打だ

これはまだ克服できていない。

これのせいでコツコツと積み上げた利益を短時間で吹っ飛ばすこともしばしば

これも負けが込んできたときに発生しやすい。

 

これだけ上がったんだからそろそろ下がるだろ、いや違うそろそろ下げってお願いします!なメンタルでやっている気がするがトレンドに逆張りしてるので無常に損切りが続く。

逆にこれがなければ資金はバンバン増えていく。

 

頭では理解できていても気が付いたらやっている。体感できていない。

逆張りエントリー時に恐怖感がない。明確な課題だ。

手法を変えるとしばらくうまくいく理由

どうしても勝てないから手法を変えてみるとしばらくは上手くいく。 でも、慣れてきたころにまた勝てなくなる。 そんなループを繰り返した経験はないですか?

私は何度もそのループにはまった経験があります。 理由は簡単で新しい手法を使う時はまだ自分なりのエントリータイミングが 曖昧で確信が無いから相場を見ながらおっかなびっくり取引する。 そうするとエントリーエグジットの軸が手法ではなくて相場になる。 そうすると勝てる。

でも、慣れてきてこの手法で勝てると勘違いすると手法主体で取引してしまい 相場で判断しなくなる。そうすると全然勝てなくなる。

ループはこれが原因。

入口5割/出口5割

慣れてくると入口を軽視しがち

最初は入口を勉強する。

それだけだと勝てないから出口を勉強する。

そうすると資金が増え始める。

だから入口を軽視しがちになる。

 

でも、やっぱり入口は大切

正解は入口5割/出口5割どちらも大切。

入口を軽視すると資金効率が大きく低下する。

相場観が定まらず混乱しやすい。

出口戦略で培われる対応力は確かに大切だ。

でもそれだけではFXで大きな資産を築くのは難しい。

取引経験を積む

取引しながら学ぶが最短

その日のチャート、値動き、ニュース、天気、気分等々。

総合的に判断していく。

スポーツ、例えばサッカーも本を読んで基本を大筋を理解するのは大切。

でも、本だけでは試合に勝てるようにはならない。

実際にボールを蹴って、ドリブルして、パスして、シュートして。

体を動かさないと上手にならない。

トレードも同様。

 

損小利大が有利

なぜか?

大利小だと、

運悪く損切が続いたときに資金が大幅に減る。

資金は有限、破産しやすい。取り戻すのが大変。

損失を管理しにくい。

損小利大はその逆。