カカカのFX日記

思いついたことを気ままに記録に残していきます。

基本受け身な自社の働き方が肌に合わない

仕事ってそういう物だと言われるとそうかもしれない。

転職前はコンサルの教育を受けていたせいかもしれない。

能動的に動くことが良いことだと受け身じゃだめだと勝手に思っているし

今もそう感じる。

受け身なおっさん同僚、上司を見てると訳が分からなくなる。

彼らは決して能力が低い訳ではない。

いや、むしろ個人の能力は高いと感じる。

ただ働き方がひたすら受け身、前工程からの指示待ち。

自分からはアウトプットしないことを美徳としてるようにも感じる。

仕事を回すよりもミスをしないことを優先する。

しかし、後工程に対しては指示をする命令をする。

特に委託先の会社員には偉そう。そして指示通りに動くことを期待する。

 

言葉にすると別に普通なのかもしれないが僕はそれが気持ち悪い。

嫌なら辞めれば良いのだが、転職は大変だしめんどくさい。

考えるのをやめるが一番楽だし上手くいく。

 

みんなどうやって折り合いをつけてるのだろう。

気持ち悪くないのだろうか。絶対内心は嫌々やってる気がするのだが。

 

海外の人はその点自由だ。うちのおっさんたちは英語ができない。

なので外国籍の社員にきつく指示・命令ができない。反論もできない。

だが彼らは自由に提案してくるし、既存の慣習お構いなしに合理的な行動をしてくる。

彼らに振り回されるおっちゃん達。

からしたら黙って任せればよいだけなのにって感じ。

そういうのを見てると少し気が晴れる自分がいる。

外資系のほうが働いてて気持ちがいいのは確か。

今はこてこての日本の大企業だが失敗した感がすごい。

はぁ