取引経験を積む

取引しながら学ぶが最短

その日のチャート、値動き、ニュース、天気、気分等々。

総合的に判断していく。

スポーツ、例えばサッカーも本を読んで基本を大筋を理解するのは大切。

でも、本だけでは試合に勝てるようにはならない。

実際にボールを蹴って、ドリブルして、パスして、シュートして。

体を動かさないと上手にならない。

トレードも同様。

破産をしないようにするには

これだけ

• 期待値プラスのトレードをする
• 資金に対するLotの大きさを小さくする

損小利大が有利

なぜか？

損大利小だと、

運悪く損切が続いたときに資金が大幅に減る。

資金は有限、破産しやすい。取り戻すのが大変。

損失を管理しにくい。

損小利大はその逆。

移動平均線からの乖離

ローソクはいつか移動平均線に戻ってくる。

移動平均線かた大きく乖離したらエントリーチャンス

逆張り手法。

取引手法選びは大切

使いこなせる手法を選ぶ

どんな手法も使いこなせれば勝てる。

性格、生活習慣を考慮して自分にとって使い易いものを選ぶ。

難しい（破産しやすい）

逆張り、高いレバ、短期トレード

優しい（破産しにくい）

順張り、低いレバ、長期トレード

 難しいから儲かるとか優しいから儲からないとかはない。

自分に合った手法を選ぶことが大切。

グランビルの法則

移動平均線を使うならグランビルの法則は外せない。

1. 移動平均線を最初に上抜けしたとき買い
2. 1の後に最初に移動平均線をした抜けたとき買い
3. 2の後に移動平均線に近づいたとき買い
4. 3の後に最初に移動平均線をした抜けた時に売り

売りはその逆。4は売りのエントリータイミングでもある。

ここからは考察。

移動平均線は順張り指標。

しかし1以外は下がっているときに買っているので見方によっては逆張り。

よって、逆張りスキルも必須。

2は他よりも損切幅が大きくなりやすい。

なぜなら他と比較して明確なエントリータイミングわからないから。

その代わり、取れる利益も大きい。

実際の運用

1でエントリーするときはLot大きめ。

2でエントリーするときはLotを小さめにして、3で増し玉。

3ではエントリーしない。

利確の運用はまた今度